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浄化槽保守点検

浄化槽保守点検

浄化槽法により定められている点検事項を確認します。当社では、法定点検事項にプラスして、年に1回の排水管調査を行い、画像を含めた管内状況をご報告いたします。
安心してお使いいただくとともに、トラブルを未然に防ぐためのアドバイスもさせていただいております。

【浄化槽法により定められている点検項目】
・一次処理水透視度の測定
・DO(溶存酸素)測定
・二次処理水(放流水)透視度の測定
・槽内pH測定
・残留塩素数値測定
・スカム発生状況確認
・薬剤(次亜塩素材)補給
・ブロワ点検(フィルター、破損、オイル、ベルト等)

定められた検査項目以外にも、臭いや詰まりの対策等をご案内しております。

浄化槽専用殺虫剤

浄化槽のお悩みの中で上位にあげられるのが、害虫対策です。

見えない浄化槽内部で大量に発生している可能性があります。主に発生する害虫はハエや蚊です。浄化槽の構造上、害虫の発生は仕方のないことですが、対策を怠ると大量発生してしまうこととなります。
また、害虫が飛び回り雑菌を媒介してしまう可能性があります。

ご家族だけでなく、近隣のお宅への影響も考え、害虫対策をしていただくことを強くお勧めします。

浄化槽の形状、大きさによっても必要な枚数、設置方法が変わる可能性があります。専門家が最適な状態に保つためのご提案をさせていただきます。
また、点検時に交換時期についても、ご案内させていただいております。

浄化槽FRP修理

地中に埋まった浄化槽は、経年劣化のにより破損することがあります。
木の根や地震などの要因で亀裂が入った浄化槽では、本来の役割を果たすことができません。当社では槽内の割れや亀裂などを、FRP(ガラス繊維)を使って修繕します。

また、破損の原因を追究し、再発防止策もご提案させていただきます。

過去1000件以上の修理実績で培った経験と技術で、快適にご利用いただけるようにお手伝いさせていただきます。
【修繕箇所確認】
【FRP補修】
【修理完了】
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